Categories:
Warning: printf(): Too few arguments in /home/coloreyes/law-okada.tokyo/public_html/wp-content/themes/consultaid/single.php on line 66
Warning: printf(): Too few arguments in /home/coloreyes/law-okada.tokyo/public_html/wp-content/themes/consultaid/single.php on line 66
30代男性ご相談者の方は、大学卒業後、就職した会社の先輩から誘われてパチスロに通うようになり、徐々に消費者金融から借り入れたお金をつぎ込むようになってしまったとのこと。
ご相談にいらいした時点で、借金が約400万円まで膨らんでいて、自力での返済は難しい状況でした。
自己破産手続きで処分されてしまうような高額な資産はお持ちでなかったため、自己破産手続きを進めることになりました。
ご依頼と同時に借金返済を止めてもらい、手続の準備をする間、パチスロを我慢し、家計管理を徹底した結果、きちんと預金もできる状態になりました。
結果、裁判所の免責許可が出て、借金がゼロになりました。
破産法が定めている、免責が不許可となる事情があっても、最終的には免責が許可されるケースも多くあるため、ギャンブルや浪費で作ってしまった借金だからと諦めず、一度専門家に相談してください。
(品川区、目黒区、大田区からアクセスしやすい岡田総合法律事務所)